2009/06/25

質問にお答えします!

ただいま、スタジオでまだレコーディング、深夜2時のカレー休憩中です。不健康極まりない(苦笑)
日付変わってしまいました。24時間以内にブログアップ更新記録が途絶えてしまった。。泣 内容は乏しいですが、シリーズで書いている「tuesday 音楽ニュース」は、ネットでの情報収集能力のアップに、そしてこのブログ自体の24時間以内にアップという自分に課したルールは、セルフマネージメントにかなり役出させていただいてます。 それで、24時間ルールを守れないと、投資で言う損切りに失敗した、ディシプリンの弱さを痛感してます。

話題は変わって、質問いただきました。 嬉しいです、ありがとうございます!
日本には「内」と「外」の概念があって、その間に高い高~
い壁が存在してるんですね。
http://www.ladolcevita.jp/blog/global/2009/06/post-213.php

福山さん、どう思う?!
このエントリーを読んで思い出した本があります。「世界一愚かなお金持ち、日本人」(マダム・ホー著)、この本ではアメリカ、日本、そして中国人のビジネスの仕方の差を実体験を元に書かれた本で、上記のエントリーで抜けてる視点が含まれてます。まず、中国ビジネスのベースには華僑があります。華僑ベースのビジネスは人を重視します。
よって、
なお、欧米では、どのくらい「いきなり」信頼されるかというと、こんな例が。
とありますが、正確に言うと、「中国では」と言うべきだったと思います。 それで、人重視ならば、あまり驚きません。しかし、エントリータイトルである、「「内」と「外」」だけに関して言うと、もちろん日本が「内的」だと感じるときはあります。が、と同時に、「だから、何が悪い?」と思ったりもします(笑)人や文化を比べる上で、日本対世界みたいな視点では、差がない方がおかしいし、これはどの国対世界で比べたら結果は同じでしょう。外国人が日本人とビジネスしたければ、日本に合わせればいいし、日本人が世界に出てビジネスするときは、日本人として世界に合わせる。これでいいんじゃないでしょうか?オープンな外国人に合わせることができるなら、クローズドでも日本でのホームゲームで負け試合してちゃダメですね。

なかなか良いボーカルが録れてます。一安心。

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