・iTunes Music Store = 6年で約68億曲ダウンロード
・iPhone App Store = 10ヶ月で10億ダウンロード突破
iTMSで買う音楽とApp Storeで買うアプリケーションは全く別ものではあるが、おそらく一番大きな違いは、iTMSで買える音楽は他の場所で入手可能で、App Storeは完全exclusiveなこと、そして多くのアプリケーションは無料でダウンロードできること。購入・ダウンロードの手間は全く同じで、アプリケーションはiPod Touch/iPhoneでしか使えないのに、この伸び率の差は凄い。
App Storeで購入できるアプリケーションは、使っている人の鏡みたいなもの。使っている人ならわかるかも知れないけど、どんなアプリケーションをダウンロードしているかで、その人がどんな人かさえわかる。そのくらいパーソナルな需要を満たしているという訳だ。ちなみに、私の使っているアプリケーションの一部:
・Pingle (ping.fmを経由してSNS連携配信)
・Saisuke (google calendarと連携・他ユーザーとスケジュール同期)
・NetNewsWire (RSS reader、PCと同期)
・iXpensIt (家計簿)
・Skype (voIP・チャットクライアント)
・WSJ/Huff Post/NYTimes/Bloomberg (ニュースソース)
・iTalk (ヴォイスレコーダー)
・ZumoDrive (iPhoneをハードディスクとして使用、どのPCからもファイルをアクセス)
・Assistant (モバイルバンキング、クレジットカード、航空券、あらゆるSNSの管理)まだまだ紹介しきれないくらい便利なアプリケーションを数多くあります。初代iPhoneが発売されてからiPhoneユーザーですが、softbankから発売されてから生活が変わったと言っても過言ではないな。
・Instapaper(オフラインでも指定したウェブページが読める便利App)
・SimplifyMedia (指定したiTunes LibraryをiPhoneでアクセス視聴可能にする)
うちのかわいいiPhone達。