2009/06/22

140 Character Conference:「今」という状態



先週16、17日に第1回 "140 Character Conference"がニューヨークで行われた。twitterがメディアに与えた影響を話し合うカンファレンス、「140 Character Conference」でのローリング・ストーンズ紙音楽評論家Christopher R. Weingarten (@1000TimesYes)のスピーチ(愚痴?w)が面白かった。
それにしても、retweetだ、hashtagsだ、bubbletweetだ、、今まで全く存在していなかった言葉がたくさんあるな。このスピーチを聞きながら、改めて時代の変化を感じた。そういえば、「アートの価値を民衆に任せたら、アートは死んでしまう」って、日本でも誰か言ってたなぁ。作り手として、たまにこういった無形なモノにふと色々考えてしまう時がある。ちなみに今のところ、結論は「ぶっちゃけ、何のこだわりはないかも」です。(プラスの意味で捉えてください)そもそも「140 Character」でtwitterとピンと来た人、どのくらいいますかね?コミュニケーションと情報の加速はピークを迎えつつあるな。

その他スピーカー:
Jeffrey Hayzlett - Kodak Chief Marketing Officer (@JeffreyHayzlett)
Ann Curry -NBC’s Today Show/host of Dateline NBC (@AnnCurry) 
Wyclef Jean -ヒップホップアーティスト (@wyclef)
など…

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